冬ならでは!降り積もる雪景色と温泉を楽しむ旅

豪雪で宿泊料がタダになる温泉街?!

国内でも冬に雪の降る地域は限られています。普段雪の降らない地域に住んでいて、白銀の世界に憧れを抱いている人も少なくないでしょう。山形県の北西部に位置する最上郡大蔵村に、古くから湯治場として親しまれてきた肘折温泉があります。この地域は日本有数の豪雪地帯で、多いときには積雪量が4メートルを超えることもあります。肘折温泉の旅館では、積雪が最大記録を更新したら宿泊料を無料にするキャンペーンを実施していました。そしてついに2018年2月の豪雪で初めてこのキャンペーンが適用され全国的な話題となり、各地から問い合わせや予約などの反響がありました。

肘折温泉の名前の由来は?気になる泉質は?

肘折温泉は、開湯から1200年以上の歴史ある温泉郷です。山々に囲まれ秘湯感の漂う温泉街は、昔ながらの湯治場の雰囲気を味わえるレトロな魅力があります。肘折温泉の名前の由来は、平安時代の前期まで遡ります。肘の骨を折ってしまったとある老僧が、この温泉に浸かったところ痛みが和らいだという話しからその名がつけられたと言われています。肘折温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉の源泉かけ流しで、日本でも珍しいしゅわしゅわとした炭酸の湯が楽しめます。

豪雪地だからこそ見られる幻想的な雪あかり

肘折温泉には、雪の季節にだけ見られる美しい風景があります。それは数メートルもある雪の壁にろうそくを灯す雪回廊というもの。夜に見る雪景色は昼間とはまた違う魅力がありますが、雪の中でやさしく灯るろうそくの火がさらに幻想的な雰囲気を演出します。雪あかりの中、温泉街の夜の散策も良いですね。

バイザポート

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